
Seminar for caddy 3
3)新卒キャディ接遇研修 全5回(キャリア個別面談付)
scedule
概要:
新入社員(キャディ)の育成と定着をめざしたカリキュラムとなっています。社会人に必要なビジネスマナーからキャディに必要な接客・接遇研修をまでを指導し、よりハイレベルなキャディを育成します。
国家資格キャリアコンサルタントがつくため、新卒ならではのフォロー体制のサポートが可能で、キャディ技術を教える体制はできているが、新卒教育について専門的なノウハウのないゴルフ倶楽部様、新卒が定着しないゴルフ倶楽部様にもおすすめです。
こんなゴルフ倶楽部様に
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新入社員の定着率を上げたい
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新卒採用に力を入れていきたい
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新人研修を通して「企業ブランド力」を強化したい
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ゴルフ倶楽部におけるキャディのあるべき姿、指針を社内に浸透させたい
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これまでもマナー研修を導入してきたが、現場に定着しなかった
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みんなで接客を楽しめるゴルフ倶楽部をめざしたい
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研修を通して、組織力、チーム力も向上させたい
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受け身ではなく主体的な研修で、現場での効果をあげたい
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キャディの技術研修は社内で行うが、新人に社会人としてのビジネスマナーや接遇を学ばせたい
研修の流れ
●研修方針打ち合わせ (3時間)
対象:ゴルフ倶楽部支配人、キャディマスター、人事ご担当者等
経営者、キャディマスター等、キャディ研修担当者にゴルフ倶楽部の経営理念や企業ポリシー、ビジョン、現状の課題等についてお伺いし、それらを実現(課題解決)するためのキャディ教育・研修をご提案させていただきます。
ビジョン等がお決まりでない場合は、他社事例やゴルフ業界の状況をもとにコンサルティングさせていただきます。
ゴルフ倶楽部のスタッフに周知すべきメッセージ、ビジョンを明確にし、研修の目標を設定します。
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(研修)
第1回 社会人基礎研修 (4月開催) (午前・午後 計6時間)
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社会人基礎力研修
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業界・職場について
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接客業・仕事について
第2回 キャディのためのマナー講座1(4月開催) (午前・午後 計6時間)
接客研修(基本)
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マナーの重要性を知る
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基礎知識~挨拶~
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基礎知識~身だしなみ~
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基礎知識~表情~
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基礎知識~言葉遣い~
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基礎知識~立ち居振る舞い~
第3回 キャディのためのマナー講座2(4月開催) (午前・午後 計6時間)
接客研修(実践)
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好感度を与える第一印象作り
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コミュニケーション力アップテクニック
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発声の実践
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敬語の実践
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より良いパフォーマンスのために~動作の応用~
目標:接遇のベースとなる、「接客技術」の基本を身につける。
第4回 キャディのための接遇研修 〜接客から接遇へ〜 (8月開催)
(午前・午後 計6時間)
①接遇研修
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ディスカッションを通してゲストとのかかわりを振り返る
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良い接客に必要な事とは
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接客と接遇の違い
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コミユニケーション力を上げる3つのポイント
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接客の復習(5大原則)
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クレドに沿った対応の実践
②キャリア面談
目標:
クレドを活用したゴルフ倶楽部らしい接遇を完成させる。技術に「心」をのせたスキルの習得をめざす。
キャディデビュー後、秋から年末に向けて仕事に対する目標設定を行う。
第5回 フォローアップ研修 (12月〜2月のオフシーズンに開催) (午前・午後 計6時間)
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キャディ接遇ディスカッション (日々の業務に接遇を活かした成功事例等を共有)
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接遇の技術チェックと技術向上のための指導
目標:現場の接遇意識と接遇技術の維持と向上
講座費用
全5回(30時間)+キャリア面談
30万円(税別)/1人
※最低催行人数5名
※消費税別
※テキスト代込み
※別途、講師交通費・宿泊費を申し受けます
※厚生労働省の人材開発支援助成金の活用が可能なカリキュラムとなっております。正社員・有期契約労働者に対する研修にかかった賃金と経費が助成対象となります。ご希望の企業様はご相談ください。
オプション講座
●キャディ接客・接遇研修(継続・定期フォロー研修)
ゴルフ倶楽部向け「新卒キャディ 接遇研修」を導入されたゴルフ倶楽部様を対象とした継続プランです。
接遇研修は継続して行うことで定着しますので、定期的なフォローアップ講座をお勧めしています。
年1回コース(午前・午後 6時間) 35万円(税別)/ 10名まで同一料金
ゴルフ倶楽部のオフシーズン(夏季または冬季)に、日常業務での接遇の見直し、意識向上、接遇研修を行います。
通常業務で顔をあわせることの少ないキャディ同士の情報共有、課題共有の場としても機能し、組織改善にも寄与します。
年2回コース(午前・午後 6時間) 60万円(税別)/ 10名まで同一料金
ゴルフ倶楽部のオフシーズン(夏季と冬季)に、日常業務での接遇の見直し、意識向上、接遇研修を行います。
通常業務で顔をあわせることの少ないキャディ同士の情報共有、課題共有の場としても機能し、組織改善にも寄与します。